学会カバンの製造事例と選び方|在庫品印刷・OEM対応可能
ウノフクでは、バッグメーカーとしてこれまで数多くの学会・研究会向けバッグの製造実績を
積み重ねてきました。
近年は、対面開催の回復やハイブリッド開催の増加に伴い、
「実用性」と「コストバランス」を両立した学会向けノベルティバッグへのニーズが高まっています。
例年もう少し時間が経つと秋の学会シーズンを見据えた
参加者配布用バッグのご相談・ご提案依頼を多くいただいております。
今回は、そうしたニーズに応える
定番のプロパー(在庫)品から
ブランディングを意識したOEM(オリジナル製造)事例まで、
学会向けバッグとして人気のあるアイテムをご紹介します。
学会向けバッグ 対応条件
・OEM製造ロット:1,000個~
・OEM納期目安:70日~
・在庫品への印刷対応:30個~
・最小発注ロット:30個~
・参考単価:500円~3,000円
「小ロット・短納期」から「大量配布向け」まで、
用途に応じた柔軟な対応が可能です。
1.ビジネスバッグ(マチ調節機能付き)
品番:22-5246

ベーシックなデザインながら、汎用性の高さが評価されている定番ビジネスバッグ。
ショルダーベルト付きで持ち運びがしやすく、
通勤・営業用途はもちろん、学会・セミナー向けバッグとしても採用実績の多いモデルです。
在庫品を活用したスピーディーな名入れ(シルク印刷)対応が可能で、
ロゴや団体名を前面にレイアウトするケースが多く見られます。
高い収納力とユーザビリティ
マチ部分まで大きく開く構造により、
資料・冊子・デバイス類の出し入れもスムーズ。
前面ポケットや内装オープンポケットを備え、
整理整頓しやすい設計となっています。
マチ幅調節で容量アップ
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ファスナー操作によりマチ幅を拡張可能。
配布資料が増えやすい学会・展示会シーンでも、
フレキシブルに対応できる仕様です。
2.手提げかばん(OEM製造事例)

こちらは昨年実際にご採用いただいたOEM製造の学会向け手提げバッグです。
「シンプル」「低コスト」「使いやすさ」を重視した設計で、
無駄を省いたミニマルデザインをコンセプトに企画しました。
内装仕様
内装は吊り下げポケットのみのシンプル構成。
仕様を絞ることで、コストパフォーマンスに優れたOEM設計を実現しています。
サイズは W41×H31cm。
資料配布にちょうど良く、
参加者の持ち帰りやすさも意識したサイズ感です。
学会向けバッグの選定ポイント
・小ロット・短納期を重視する場合
→ プロパー(在庫)品+名入れ印刷がおすすめ
→ 30個から対応可能
・単価・ブランディングを重視する場合
→ OEM(オリジナル製造)がおすすめ
→ コスト最適化を図りつつ、
デザイン・仕様のカスタマイズが可能
学会向けバッグをはじめ、
ノベルティ用途・配布用バッグ・企業向けOEMなど、
幅広く対応しております。
▼ 学会向け・バッグOEMのお問い合わせはこちら
https://www.bag.jp/oem/
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